2014年6月28日15時に、圏央道の相模原愛川IC〜高尾山ICの区間が開通します。
これにより、圏央道経由で東名道と中央道が接続され、所要時間が大幅に短縮されます。
また、すでに開通している高尾山IC〜桶川北本ICの区間ともつながり、東名道から関越道まで圏央道経由で通過できるようになります。
これまでは環八・首都高などを経由する必要があり、慢性的な渋滞で通過に時間がかかっていましたが、圏央道経由であれば所要時間が半分程度まで短縮できるケースもあります。
圏央道を通行する場合、ETC割引（圏央道特別割引／圏央道連続利用割引）で数百円程度安くなる制度がありますが、利用する区間によっては圏央道経由のほうが通行料金が高くなるケースもありますので、利用する区間の料金を事前にチェックしておくと良いでしょう。
料金検索（NEXCO中日本）
http://www.c-nexco.co.jp/navi/
（圏央道の新規開通区間を調べる場合は、利用日時を6月28日15時以降に設定してください）